安全なドッグフードを選ぶ基本

BHA・BHTなどの添加物に気を付けよう!

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ドッグフードのタイプ

ドッグフードにはいくつかの分類分けがあります。
もっとも身近なものが、ドライとウェットという区別です。
ドライフードは固形状態であるのが特徴で、逆にウェットフードは水分を含んでいます。
この二つはそれぞれにメリットとデメリットがあります。
例えば、ドライフードであれば、歯石が溜まりにくいというメリットが挙げられるでしょう。
特に毎日の生活で歯磨きをする習慣のない場合はドライフードの方が適しているかも知れません。

逆にウェットフードは歯石が溜まりやすいというデメリットがあります。
しかし、それに対して水分を積極的に摂取できるという点はメリットとして挙げられるでしょう。
また、脂分があまり使用されていないというのもメリットです。

これに対して、最近では新たなタイプとして注目されているものもあります。
それが、冷凍タイプです。
また、同じ系列のタイプとしてフリーズドライも登場しています。
これらはドライフードやウェットフードなどの場合に行われる加工処理を避けることができるのがメリットです。
加熱などが行われていないので組成成分をしっかりと保存することができます。
冷凍、およびフリーズドライが行われていると、保存期間も長くなります。

さらに、この他にも脱水タイプなどが登場しています。
脱水タイプは空気乾燥によって細菌・雑菌の繁殖を抑えることができます。
見た目はドライフードと似たような雰囲気ですが、そのまま食べさせるわけではありません。
フードに水やぬるま湯をかけて、ふやかしてから与えます。

また、これに加えて冷蔵タイプも登場しています。
冷蔵タイプのメリットは軽く調理してあるという点でしょう。
その為、他のタイプよりも喰いつきが良いのです。
低温殺菌された後、真空パックされて冷蔵保存されます。
デメリットとしては、低温で保存しないとダメになってしまうということが挙げられるでしょうか。
いずれにしても、愛犬との相性を見極めることが大切です。

また、別の区別方法として、一般食・総合栄養食・療法食なども存在します。
ウェットでもドライでも一般食・総合栄養食はあります。
一般食はいわばオヤツのような感じ。
それだけでは栄養のバランスを維持することができない場合にこの表示がなされます。

それに対して総合栄養食は栄養バランスまで考慮されたもの。
必要な栄養素を含んでいるのが特徴です。

療法食は動物病院などで処方されます。
病気を食事から改善していくというものですが、こういった療法食でもBHT・BHAなどが配合されていることもあります。
原材料はヒューマングレードではありません。
そういった点を考慮しながら、ドッグフード選びは総合的に判断しましょう。

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